【冷凍2種の受験料】申し込み方法から合格までと取得費用

こんにちは!まるです。

冷凍2種の受験料と申し込み方法から合格までの道のり、取得するまでに使った費用(参考書等含む)の合計を紹介していきます。

冷凍2種の受験料・申し込み方法

自分が合格するまでの道のりを書いていきます。

試験の日付、合格日などはホームページで確認して下さい。

申し込み方法は2種類

2種類ありますが、ネットの方が受験料が500円も安くて簡単なのでお勧めです!

① 願書を取り寄せて申し込む方法

近くの高圧ガス保安協会に取りに行くか、ホームぺージに行き郵送で願書を申請する。

願書が来ると中に申し込み用紙、試験案内、振り込み用紙が入っている。

申し込み用紙に必要事項を書き込む。

銀行か郵便局で受験料9000円を振り込む。(手数料は自己負担)

振り込んだ受領証を申し込み用紙に貼り、簡易書留で郵送する。

試験の1週間ぐらい前に受験票と受験案内が入った緑の封筒が送られてくる。
ハガキに写真を貼り、試験会場に行く。

② ネットから申し込む方法

メールアドレスを用意する。

高圧ガス保安協会のホームぺージよりメールアドレスを仮登録する。

10分以内にメールアドレス宛てに、ログインするURL、ユーザーIDが送られてくるので、そこからログインして必要事項を記入して申し込む。

その後メールアドレス宛に振り込み先の銀行口座番号(高圧ガス保安協会宛て)が来る

銀行で8500円を振り込む(手数料が324円かかる。)

試験の1週間ぐらい前に受験票と受験案内が入った緑の封筒が送られてくる。

ハガキに写真を貼り、試験会場に行く。

冷凍2種試験内容・結果

試験時間は4時間30分

先に法令60分をやり、次に保安管理90分をやり、最後に学識120分をやります。

法令 20問

高圧ガス保安法に係る法令    

保安管理技術 10問

冷凍の為の高圧ガスの製造に必要な技術 

学識 10問

冷凍の為の高圧ガスの製造に必要な応用化学、機械工学      

合格条件

各科目6割以上、合計で6割以上

結果

合格(保安管理10問、学識10問、法令19問)

3冷と同じで法令は1問間違えましたが、保安と学識は満点でした。

結果は試験の1か月後にネットに公表され、1週間後ぐらいに合否が入った緑の封筒が送られてきます。

免状申請

合格した緑の用紙に必要事項、写真2枚を貼り、収入証紙3400円を貼って、高圧ガス保安協会へ簡易書留で郵送する。

冷凍2種取得費用の合計

① 試験の受験料 

8500円+324円(手数料)

合計 8824円

② 使った参考書の料金

ゼロからはじめる2種冷凍試験(新品2400円)

上級冷凍受験テキスト(新品3637円)

冷凍機械責任者(123冷)試験問題と解答例(中古900円)

第1種2種冷凍機械責任者試験模範解答集24年度版(中古2000円)

合計 8937円

③ 免状申請料

3400円

冷凍2種は3冷よりも少し多く、合計で21161円もかかってしまいました。

参考書のゼロからはじめる2種冷凍試験は全く使えなかったので買わない方がいいです。

それ以外の参考書はよく読んだので参考になりました。


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まとめ

① 冷凍2種の受験料は7900円

② 取得費用は合計で19105円

最後まで読んで頂いてありがとございました。

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