【消防設備士乙6の受験料】申し込み方法から合格までと取得費用

こんにちは!まるです。

消防設備士乙6の受験料と申し込み方法から合格までの道のり、取得するまでに使った費用(参考書等含む)の合計を紹介していきます。

消防設備士乙6の受験料・申し込み方法

自分が合格するまでの道のりを書いていきます。

申し込み方法は2種類

① 願書を取り寄せて申し込む方法

近くの消防署等に行き、願書をもらってくる。
中に申し込み用紙、試験案内、振り込み用紙が入っている。
申し込み用紙に必要事項を書き込む。

銀行や郵便局で受験料3800円を振り込む(手数料120円)

振り込んだ受領証を申し込み用紙に貼り、簡易書留で郵送する。

試験の1週間ぐらい前に受験票が送られてくる。
自分はプリンターを持ってなかったのでこちらの方法で送りました。

できれば簡易書留で送れと書いてありましたが、普通郵便(120円)で送っても問題ありませんでした。(自己責任でお願いします)

② ネットから申し込む方法

フリーメール以外のメールアドレス、クレジットカード、プリンターを用意する。

消防設備士技術センターのホームぺージより必要事項を記入して申し込む。

完了するとメールアドレス宛に受験票をダウンロードする旨の内容が送られてくる。

プリンターで受験票を印刷し、写真を貼り試験場に持っていく。

消防設備士乙6試験内容・結果

試験時間は1時間45分で、筆記と実技の問題が一緒に配布されます。

筆記 30問

消防関係法令          

10問

機械に関する基礎知識       

5問

消火器の構造・機能・点検・整備 

15問

実技 5問

鑑別等              

5問

合格条件

各科目4割以上、合計で6割以上

結果

筆記・実技とも満点合格
結果は試験の1か月後にネットに公表され、1週間後ぐらいに合否のハガキが送られてきます。

免状申請

合格したハガキに必要事項を書き、収入証紙2900円を貼る。

免状を自分宛てに送ってもらう封筒(簡易書留代392円貼る)を入れて、消防試験研究センターへ送る。

消防設備士乙6取得費用の合計

① 試験の受験料 

3800円+240円(手数料)

② 使った参考書の料金

2500円(消防設備士乙種6類 公論出版)

③ 免状申請料

2900円+392円(簡易書留料)

消防設備士乙6は合計で9832円で済む、安く取得できる資格でした。


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まとめ

① 消防設備士乙6の受験料は3800円

② 取得費用は合計で9832円

最後まで読んで頂いてありがとございました。

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