しもやけの治し方でおすすめは靴下を履いて寝るだけ!簡単に治ります!

しもやけ
こんにちは!まるです。

しもやけになった話と、簡単に治した話を書きます。

しもやけはなぜ出来てしまうのか?予防法は?簡単に治るの?などを説明します。

しもやけとは?出来る原因は?

しもやけについて簡単に説明します。

人間の体の一部が外気などにさらされて冷えてしまうと、その部分が腫れて赤くなったり、痛みが出てかゆくなる現象です。

出来る原因はさまざまですが、主に寒さのせいで血行が悪くなって、炎症が起こるために発症します。

1日のうちで気温差と皮膚温度の違いが多きくなる冬場になります。

その状態で水などに触ってしまうと、皮膚の表面温度が下がるのでしもやけになってしまいます。

それ以外の季節で出来ないのは、温度差が小さいので出来にくくなっています。

他には体質や遺伝も関係していますが、影響は小さいと言われています。

以下は最近自分がしもやけになって、簡単に治した方法を書きます。

しもやけの治し方(おすすめは靴下を履いて寝る)

寒いからしもやけが出来るのであって、寒さを取り除いてやれば血行も回復するので、自然と治ります。

自分のしもやけ画像(小指がひどいです)
しもやけ

簡単なしもやけの治し方

夜に寝る時は足の指先が冷えるので、必ず靴下を履いて寝る事。

靴下はまず5本指ソックスを履きます。(どこにでも売っているもので十分)
5本指靴下
その上からゆったりめの靴下(毛糸の靴下など)を履いて寝るだけです。
毛糸の靴下
朝まで足の指先が冷える事がないので、1~2週間で治ります。


2枚履いても普通に動けます。
日中もなるだけ冷やさないように、靴下を2枚履いて下さい。

ここで注意したいのは、ゆったり目の靴を履く事です。

たたでさえしもやけで痛いのに、きつい靴を履くと締め付けられて血行が悪くなります。

ワンランク上の靴を履いて下さい。

26、5なら27を履けば気にしなくて良くなり、安心して1日を過ごせます。

他の治療法

40℃のお湯と水を交互に入れて血行を良くする方法もあります。

交互に入れる事によって、血管が収縮や拡張をするので効果的です。

お湯に入れる時間を長くして、水は短めにします。

終わる時はお湯で終わるようにします。

やっている時は気持ちがいいので、かゆみがひどい時は有効な手段です。

食べ物ではレタスがビタミンEを豊富に含んでいるのでおすすめです。

ビタミンEには血流を良くしてくれる働きがあります。

そのため、毛細血管が広がり血行が改善されて治癒する仕組みです。

他には血液をサラサラにしてくれる働きもあるので、積極的に取っていきましょう。

しもやけの市販薬でもビタミンEが多く含んでいるのはこの理由からです。

代表的な飲み薬の市販薬はユベラックスがあります。


塗り薬ではザーネクリームやオロナインが有効です。

予防法はあるの?

しもやけにならないのが1番ですので、日頃から気を付けておきたい事を書きます。

足の指先が濡れた場合は、すぐに新しい靴下に取り換えておきます。

そうする事によって冷えから守り、血行が悪くなる事を防ぐ事ができます。

靴の種類によっては、足先がきつく締められるので気を付けて下さい。

ゆったりめの靴を選んで買うと良いです。

女性が履くヒールなどの高い靴は、指先が圧迫されやすいので注意しましょう。

他の予防法は運動をする事も言いといわれます。

ジョギングや水泳などは全身の血流を良くするので、血行不良に効きます。

自分も中学生の時に水泳を習い始めたら、ひどかったしもやけが出来なくなりました。

しもやけ体験談

自分は小学生の時が1番ひどかったです。

手足5本とも出来ていてつらい思いをしました。

痛くて、かゆくて授業どころではないので、先生も心配して擦ってくれた思い出があります。

家に帰るとバケツにお湯を入れて、手足を浸すと気持ちが良かったので毎日やっていました。

中学校になって水泳を始めたら出来なくなりましたが、社会人になりまた出来ました。

今回の靴下作戦を実行したら、治りも早く予防にもなるのでおすすめします。

追記 2019年3月1日

今年度は12月の最初から靴下を履いて寝ていたので、しもやけはできませんでした。

予防法が大事だと改めて感じました。

まとめ

しもやけは痛くて痒くてつらいので、今回の靴下作戦で治る人がいれば嬉しく思います。

お金も時間もそんなに掛からないので、試してみて下さい。

きっと1~2週間後は快適に過ごせていますよ!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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